まあまあ古い出版の書籍で、今は中古で流通されている書籍、
「大富豪の投資術」 マーク・モーガン・フォード
読了しました^^
私的に読んでよかったな~と感じる書籍だったので
感想を少しずつ書きます
節約のこと、有益なこと書かれていました
感想も入れて書いていきます
- 所有することでかかる総コストを年単位で計算してみる
- 豊かな生活を送るための、自分独自のお金のかからない方法を見つけること。
- 支出の記録をつけて、無意識を、意識的なものに変えていくこと。
- 生活をダウンサイジングすること。
- 小さい家、生活コストが安い場所に引っ越す、職住近接
所有することでかかる総コストを年単位で計算してみる
家、テレビ、車、スマホ・・あたりでしょうか
所有することでかかる総コストを計算してみるとあらためて
どのくらいインパクトがあるのかわかります
豊かな生活を送るための、自分独自のお金のかからない方法を見つけること。
お金をかけなくても、満足度が高い行動をたくさん持っていると
自然と節約になっていきそうです
支出の記録をつけて、無意識を、意識的なものに変えていくこと。
支出を把握する、一つ一つを意識的な支出にする
自分のお金が何に使われているかを確認して、無意識の行動をなくしていくこと
そうすると必要な支出だけになっていきます
生活をダウンサイジングすること。
家のダウンサイジングについて書かれていました。
これについては、私は気持ち微妙なスタンスです
今はミニマルにちかい生活をしてますが、利便性をとるために
捨ててるものがあるなと感じてますし。
お金をかけて広い家に住むのは憧れというか。真っ先にしてみたいところですけど(笑)
老後になってリタイアしてから、意識するところかなとか考えてます
プラス面とマイナス面があって、
プラス・・・経済的ストレスが減る、支出減、新しい環境に移るとエネルギーがわく、
メンテ不要で余暇が増える、スペースが減るので無駄な買い物をしなくなる
マイナス・・・面倒な引っ越しが必要、威信を失う、家族が集まれる場所を失う(これについては、別の場所を集まる期間だけ借りるとよいと、ありました)
家が大きいと、購入費用が大きく、固定資産税、維持費、光熱費、調度品に多くのお金がかかり、近隣が裕福なので(ここについてはアメリカ特有な感じがします)生活が支出が大きいスタイルになっていく
小さい家、生活コストが安い場所に引っ越す、職住近接
職住近接、これはメンタルにもききます。
いい効果あると思います
以上、節約編の感想でした~^^